尹錫悦、元大統領が9日に開かれた拘束前被疑者尋問で、夫人の金建姫(キム·ゴンヒ)女史も特検の捜査を受ける状況を言及し、困難な状況を訴えたという。
10日、JTBCの報道によると、尹前大統領は9日、拘束令状審査で20分ほど直接最後の弁論を行った。
ユン前大統領はまず「キム·ゴンヒ特検」の捜査が真っ最中の状況を言及し、これを考慮してほしいと言ったと伝えられた。
ユン元大統領は「私を弁護する弁護士が妻を弁護すれば利害衝突になりかねないので色々な悩みになる」という趣旨で話したと知られた。 続けて「人々が今私と連絡をたくさん切る」として「弁護士も探しにくい」と裁判所に訴えたことが把握された。
特検の拘束令状請求に対する立場も明らかにした。 尹前大統領は「政治的な捜査をするのは理解できるが、それでもこれはひどすぎるのではないか」という趣旨で話したのだ。
1月に拘束令状が発給され収監生活をしていたが、約2ヶ月後に裁判所の拘束取り消し決定で釈放されたが、特検が再び拘束営倉を請求したことに対して不満を私がしたわけだ。
この日審理を行った中央地裁のナム·セジン令状専担部長判事はこのようなユン前大統領の主張をじっくりと聞いたが、結局受け入れずに10日午前2時15分頃「証拠隠滅の恐れがある」としてユン前大統領に対する拘束令状を発行した。
これでユン元大統領は拘束取り消しで釈放されてから約4ヶ月ぶりに再収監された。 当時と違う点があるとすれば、最初の拘束の時は大統領の資格ですべての警護を受けたが、今は罷免された元大統領であるため、このような待遇を受けることができないということだ。